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このオレンジドロップなにが違いますん?

 こんにちは、JKです!今回はエフェクターやギターのトーンに使用するコンデンサに関してざっくりお話しようかと思ったのですが、あまり馴染みのない用語をもちだすよりも今やリプレイスメントの定番となっているオレンジドロップ君をテーマに掘り下げていこうと思います。
(当店で製作しております、エコープレックスプリアンプには、本家同様ふんだんにオレンジドロップを使用しております!)

ABT-003 Echoplexについてはコチラ!

実は定番となっているオレンジドロップにもばっさり分けて2種類あるのをご存じでしょうか。

これと
これの違いがわかりますけ?

 え?オレンジドロップって全部同じやありませんの?みんなオレンジドロップオレンジドロップゆうからみんな一緒やお持てましたわ!
と、おっしゃる方もおられるかと思います。

実際、楽器店やネットショッピングでオレンジドロップのページを見ても、明記されていない場合もそこそこあるようです。

 が、が、が、418Pと呼ばれるタイプと715P、716Pと呼ばれるタイプでは、見た目はどちらも同じオレンジドロップでも大枠でみればどちらもフィルムコンデンサとよばれるものですが、使われている素材がまったく違うため、音響特性も違います。

 418Pと715Pと716P?さっき2種類いいましたやん!嘘つき!

 とお思いかとおもいますが、715Pと716Pは型は違いますが基本的な素材が同じで
716Pが715Pの上位モデルにあたるものなので、素材でばっさり分けて2種類ということでご勘弁ください。

418Pのほうは同じフィルムコンデンサでもポリエステルフィルムコンデンサと呼ばれるものでPSコンデンサと明記される場合がありますが、実際にはPSコンデンサは別の種類のコンデンサのことを指す場合がありますので、非常にややこしいです。

715Pのほうはポリプロピレンフィルムコンデンサと呼ばれます。
ポリプロピレンコンデンサは特性が良く、オーディオに向いている高音質な部類のコンデンサとなっております。

 その2つ、素材違ったらどない違いますのん?音にも変化はでるんどすか?

 ただ言ってみたかっただけの用語として突然登場させますが、誘電正接またの名をtanδ(タンジェントデルタ)がコンデンサに使われる素材によって違うため、音質に変化をもたらします。

日常でまったく発音することのない用語ランキング上位なのは間違いないので、秋の月を見上げながらタンジェントデルタと呟きながら夜を過ごすのはいかがでしょうか。

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新説!最新版トゥルーバイパス解体新書!?

 こんにちは、JKです!本日はエフェクター関連ワードでばり目にするであろうランキングトップ3のトゥルーバイパスに関して簡単にお話しできればと思います。

 実は厳密にいえばトゥルーバイパスにもいくつか種類がござりまする。
特に多い2種類として
1、機械式スイッチ(主に9ピン、たまに12ピン)を使用したトゥ~ル~バイパス
これは接点の切り替えを利用したもので、踏むごとに内部のスイッチのピンの接触する位置が変わり、ゆきて帰りし物語のように音声信号の切り替えをするというものです。
 当店ではエフェクトOFF時は、エフェクトの入力部をアースに落とすことでエフェクト音の音漏れを防いでおりますが、エフェクトの入力部がアースに落ちていないものはエフェクト音がOFF時の音に回り込んでくる場合があります。

エフェクターのトゥルーバイパスによく使用される9ピンスイッチ
DTPTとも表記されます。

 利点としましては、単純な接点切り替えのみの為、OFF時にそのエフェクターのどの回路も通らないためにOFF時には原音をしっかりと維持したままバイパスすることができます。いわゆるデジタル回路の切り替えとは違い、一瞬で回路が切り替わるためレイテンシーとも無縁です。

 欠点といたしましては、接点を一気に切り替えるために、内部でシールドを一瞬引っこ抜いたのと同じような状態が発生するために、切り替え時にPOW!というポップノイズと呼ばれるノイズが発生してしまうことです。当店ではこれに対してはプルダウンレジスターと呼ばれる抵抗を追加することで、ポップノイズを抑えてあります。
 曲も進行し、ボーカルの声だけが響き渡る大サビ前のそのひと時、緊張感のある盛り上がりに響き渡るパフッ!っというノイズ!これは抑えねばなりますまい。

 また、いくらトゥルーバイパスといえども、君ひとたびその数多く繋ぎければ音細くなりにけりとなってしまいます。この場合には先頭に優秀なバッファーペダルをつないであげるとよいでしょう。

 また別のトゥルーバイパスの方法としては、電子リレーを使用する方法があります。これは主にチューナーに多く見られるバイパス方法で内部に電子リレーを使用して信号を切り替える方法です。
 トゥルーバイパスと明記されていても、電源が抜けている場合切り替え動作自体が行われないものがこれにあたります。

電子リレーの一例

 え!トゥルーバイパスでも種類が違いますんけ!?じゃあ音も違いまするか?
と、思われるかもしれませんが、正直なところスイッチ自体の接点の個体差もありますので音質の有利不利は聞き分けられるほどではないと思います。
 事実、よりピュアな高音質が求められるハイエンドオーディオの世界でも電子リレーはつかわれております。

 電子リレー方式の利点、欠点に関しても機械式スイッチのものと同じです。チューナー以外にも意外と多くのメーカーがこのリレー方式を採用しています。
微々たる追加の欠点としましては、リレー自体の動作にも電源が必要なため、多少電池の消耗が早くなってしまうことでしょうか。

上の2つの素材の違い以外にも、機械式スイッチを使用したトゥルーバイパスの配線のパターンはいくつかあります。正直なところ、そのパターンがかわったことで音質に大きな変化が出るものではないと思いますので、配線のしやすさを重視してあげるとよいと思います。

ざっとトゥルーバイパスに関して触れてみました、次回は電子スイッチを利用したスイッチの解説ができればいいなと思います。

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そのノブほんとにブーストノブ、後編

 こんにちは!JKです!先日書き始めて長くなってしまった1ノブブースターのノブ掘り下げ記事の続きです!

 ざっくり今回みていく2つの仕様についておさらいしてみましょう。
A:ほんとにゲインを弄れるゲインノブ:弱点はノブをあげていくことであえて歪をつくることもできるが、欲しい歪量に達した時点で音量が大きくなりすぎてしまう場合がある。

B:ゲインは固定で実はヴォリュームノブ:弱点は出力の大きいピックアップ等だと歪んでほしくない場合でも通した時点で歪んでしまう場合がある。

 Bのような方式のブースターの場合、出力が強いピックアップを搭載されているギターをお使いの場合は、ブースター自体が過入力によって歪んでしまう場合があります。このブースターによって生まれてしまった歪は、B方式の場合は増幅量そのものを調整することはできないので歪んでしまった音の音量の増減のみしかノブによってコントロールできません。
 もちろん、その生まれる歪が心地よいと人気のモデルも多数あり、狙って歪ませる人も多く一概に弱点といえるものではありません。また、この歪を発生させなくしたい場合はギター側のヴォリュームを絞り、信号を弱めてあげることで解消することができます。

 またBの方式で増幅されたものと、Aの方式で増幅されたものを、同じ音量に揃えたとしても後段のアンプやエフェクターへの影響は大きく変わってきます。
 例えばAの方式のブースターの後段にさらにBのようなヴォリューム回路を備えたブースターも存在します。
 
 この複合バージョンの利点としては、歪量の調整と音量の調整どちらも備えているため、ギターにあわせて歪まないように(もしくはあえて歪ませる)設定して、あげることができます。
 一見すべての弱点を解消して無敵に見えるこの複合体ですが、実際はこのレベルまで音量を増幅したい!と思いゲインレベルをあげてしまうと結局歪んでしまうという事態はかわりません。
 
まだまだこの話では語りたいことがあるので、さらに次回!

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そのブーストノブ、ほんとにブーストノブ?

 こんばんは、JKです!今日はブ~スタ~に関するちょっとマニアックなお話をお届けできればと思います。

 1ノブブースター、いいですよね。自分、不器用ですから…増幅しかできません。
みたいな潔さ!

 だいたいの1ノブブースター、ノブの名前は当然ブーストとかGAINになってますよね、今日の話題はまさにそのノブ!

 回路の話は専門的になってしまうので、ここではバッサリ割愛しちゃいますが、実はそのノブ、ほんとはブースト量を決めるノブではないかもしれません。ものによっては実際はそのノブはいわゆるヴォリュームに相当するものの場合があります。

 え?じゃあそれって何が違いますのん?おなじやないんですけ?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
 実際には大きく違いがでる部分なのです。

 細かく分類すれば思わず星空を見上げたくなるほど広大なブースターの大海原が広がっているかもしれませんが、あえて3種類だけに限定してお話してみましょう!回路のこととなると、何社のどの製品と限定することはできませんのでご了承ください。
 
1,ゲインノブが実際に内部の増幅してくれる核となるトランジスタ(FETもろもろ含む)やオペアンプといわれる半導体部品の増幅量を変動させるタイプ
タイプ Aとします。

2、内部の増幅してくれる核となるトランジスタ(FETもろもろ含む)やオペアンプといわれる半導体部品の増幅量は固定で、増幅させたのち、ヴォリューム回路を取り付けることでゲインが変動しているような挙動に見せているもの。
タイプ Bとします。

3、内部の(以下略)増幅量は固定で、実はそもそもインプットした直後にギターについているようなヴォリューム回路がはいっているもの。
インプットの信号を増減することで、回路自体の増幅量を操作する形ですね。
タイプ Cとします。

 じゃあAとBあわしてゲイン調整とVOL調整ができれば無敵になれるんとちゃいますん?、とお思いだと思うのですが、それに関しても別の落とし穴があります。
 書き始めたのですがあまりにも長くなってしまいましたのでそれはまた次回!

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ポイントトゥポイントってなんどすえ?

 こんにちはエフェクター担当のJKです!今日はポイントゥポイントについてざっくり書いていこうと思います。

ラグ板

 ポイントゥポイントとは、これがポイントトゥポイントじゃけぇ!といったような明確な定義はなくラグ板やユニバーサル基盤、タレットボードなどを使い部品の足と足同士の温かい触れ合いを大事にした配線方法となっております。


 部品の足と足でつないでいくため、信号の劣化が少なく、音質に有利といわれており古来から伝わる配線方法の一つです。
 オールドアンプやブティックアンプなどはタレットボードなどをつかったポイントぅポイントであることが多いです。

      ユニバーサル基盤


 え!ユニバーサル「基盤」?ちょいまちや、あんさん「基盤」つことるやないか!
とお思いの方もおられるかもしれませんが、ユニバーサル基盤の背面はランドと呼ばれる部品を固定するためのはんだが盛れる箇所になっており、基盤のパターンのみで部品をつないでいくいわゆるプリント基板とは別のものになっております。

 なので、ユニバーサル「基盤」とはいいましてもこれも背面で部品の足と足をつないでいく形になっております。はんだ自体が通電するため、部品の足を繋げずはんだを順々にランドに盛っていくことで導通を確保するパターンもありますが、当店では部品と部品の心の繋がりを大事に、しっかりと部品の足同士を延ばし、時には絡めあうことで音質を追求しております。

タレットボード


 配線の都合上、部品点数の多いものはケースの大きさの関係上ラグ板などで仕上げることがむずかしいのが難点ですが、音質劣化の観点や、通常のプリント基板では使いにくいサイズの高音質なコンデンサなどを使用することができます。
 また意外な副産物としては実は修理もしやすい、という利点もありますプリント基板のパターン剥がれや、ランド剥がれなどと違いある程度修理は容易であることも利点の一つですね。

同じトゥルー繋がりでトゥルーバイパスに関してもいつか解説してみたいと思います。
   (いっちょあがりました、新説!最新版トゥルーバイパス解体新書!?)
         https://ambientone.net/other/139/

コロナでソーシャルディスタンスが叫ばれる中、部品同士のはんだによる温かいつながりを眺めながら秋を待つのはいかかでしょうか。

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ブ~スタ~ってなんですの!?3

 おそらくこれで最後のこのざっくりブースター解説シリーズ、今回は応用編と変化球編です!JKです!

5、オーバードライブをブースターとして使う。
 はい、これもいまや定番の方法ですね。80年代あたりからハードロックやブルースの世界でもI社のチューブスクリーマー(TS)やB社のOD-1を、軽く歪ませたアンプ(激歪でもOK)の前に繋ぎ、ゲインを稼ぐというやり方ですね!

 特にTSあたりはミドルにほど良い倍音成分を加えてくれ、音を一歩前に押し出してくれると同時に、ローのもたつく部分をカットしてくれるために気持ちよく音を前に押し出してくれます。ほどよいゲイン感も人気の秘訣でしょうか。
 ブルースやロックなどでは、レベルのみをあげ、ゲインを抑えたブースターとして使用したり、ハードロックやメタルなどではゲインつまみも上げゲインをアンプのゲインと合わせてリッチなハイゲインサウンドに仕上げることもできます。

 有利な点としましては、それ自体がある程度歪を発生させるため、増幅させられる歪の量の幅が広いことや、そのペダル自体のカラーが積極的に音域に影響をあたる事などです。
 また、音量(レベル)をあげることによって、後段の歪を増幅するクリーンブースターでは、後ろに繋ぐものによって課題入力によって音飛びや音割れを起こしてしまうものもありますが、それ自体は歪むODはレベルを抑えてもゲイン量を積極的に操作することが可能です。

 不利といえる点に関しては、先程の有利な点と逆なことがいえ、その歪ペダルのカラーが強くでてしまう場合があることでしょうか。
 また音量(レベル)をブーストさせる目的で使用する場合、前回とりあげましたクリーンブースターの方が音量の単純な増幅量も大きく、後段や前段へのペダルへの音色の変化の影響も少ないので 用途にあった選び方が大事になってきます。

 このやり方で有名な人は名前を挙げきれませんが、この使い方を広めた立役者としてはやはりスティーヴィー・レイヴォーンさんですね。

6、EQをブースターとして使う。
 これも知る人ぞ知るブーストの仕方の一つですね!B社さんのGE-7等のレベル摘みのみを上げいわゆるクリーンブースター的に使用する方法の一つです。

 この方式の利点としては、欲しい帯域の音も同時にEQ摘みを弄ることによって増減できることですね。もともとEQとして設計されているため、いわゆる歪ペダルに搭載されているEQ摘みよりも設定できる周波数帯も多く、効き幅も大きいものが多いためバッキング用の設定をしているところから、アンプのチャンネルを一つ増やしたかのように音色とゲイン量を一気に操作することも可能なところでしょうか。

 不利な点としましては、あくまでもこれ自体は歪を生み出さない設計が基本となっておりますので、ゲイン量を劇的に増やすことはできないことでしょうか。


 ぱっとでてくる有名なギタリストとしては、ダイムバッグダレルやケリーキングさん達です。

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ブ~スターってなんですの!?2

      前回に引き続き今回もざっくりブースター解説です!JKです!

 前回はクリーンブースターとトレブルブースターについて書きました、今回は
その派生や、ちょっと変わったものをざっくりお話できたらと思います。

3、ミッドブースター
 これもコンスタントに人気のあるブースターの一つで、主に中音域もしくは中高域の増幅に特化したブースターになります。
 主な用途としては、シングルコイル系のギターにかけっぱなしにし、甘いコシを追加したり。バッキング向けのさっぱりした音作りから、ソロ時にONにすることでゲインを稼ぎながらソロ向けのサステインのきいたリードトーンに切り替えるなどです。
 クリーンブースターも、アンプのセンドリターンやお気に入りの歪ペダルの後段に置くことによってソロ時の音量アップや、ゲインアップに利用できますが、積極的にソロ用の音を作りたい場合にはミッドブースターの方が向いている場合がありますね!

代表的なものとしてはJHSさんのものや、Demeterさんのものが有名です。

4、ベースブースター
 これはかなり数が少ないですが、低音域の周波数帯に特化したブースターです、
E社さんのMoleなどが代表的ですね。
 低域のブーストは扱いが難しく、小音量で気持ちのいい周波数帯やブースト量に
設定しても、大音量の場合スピーカーユニットの出す低域量が格段に増幅されるため
すわ!地震か!?と思うような地揺れとともに部屋自体が唸り声をあげてしまうこともあるので注意が必要です。(エレハモさんのものは素晴らしいバランスです。)

 ストラトやテレキャスに隠し味程度に挟んであげると、シングルコイルの煌びやかな音の中に、柔らか目の質感を加えることもできます。
 定数の設定や、音量にあわせてノブの位置を調整する必要がある、実は玄人向けの一品ともいえるかもしれません。

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ブースターってなんですの!?

本日はブースターについて掘り下げた記事を書いてみたいと思います!JKです!

 ブースター、最近ではいろんな種類のものがでており一体どれを選べばいいのか目移りしてしまいますね。
 今回はそんなマリアナ海溝よりも奥深いブースターに関してざっくり取り上げてみたいと思います。
(1ノブブースターのノブにだけ特化した記事もあげちゃいました!)
https://ambientone.net/other/126/
https://ambientone.net/other/131/

1,フルレンジをブーストするクリーンブースター
 おおよそ全体の音のレンジをそのまま持ち上げてくれるブースター群は、クリーンブースターと呼ばれます。ただ全体のレンジを持ち上げるといっても各メーカーさんや製品で、各々の持ち上げ方に一工夫あり、高域がカリっとするものや、若干高域を甘く仕上げメロウな音に仕上げてくれるものなど様々です。
 非常に少ない部品点数や、シンプルな回路であることが多く、使われている部品の定数や特性が大きく反映されることも多い奥深い一品です。

2、トレブルブースター
 トレブルブーストの名の通り、高域を持ち上げることに特化したブースターで、その歴史は古く、ロックの黎明期から伝説のギタリストたちの足元を支えてきました。
 ロック黎明期の頃のアンプは、歪を得にくかったり、トレブルの周波数帯が弱かったりとその特性を補うために使用されたのがトレブルブースターです。
 現在人気のあるクリーンブースターと比べ、それ単体でも歪量がそれなりに得られるものも多く、またファズのような特性を持つものも多数あります。
 また、やはり人気のある年代が古い時代のものの為、ヴィンテージものや、ヴィンテージものを再現したペダルが主体となっているのも特徴の一つでしょう。
 ヴィンテージものを再現したペダルの心臓部ともいえる、ゲルマニウムトランジスタは現在では状態のいいものの入手が難しく、入手できたとしても非常に製品の質にばらつきがあるので、底の見えない奥深さをもっています。

長くなってしまったので、ほかの種類についてはまた後日!

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  冷やしペダルはじめました。

 エフェクター担当のJKです!暑い夏にぴったりのひんやりした見た目のペダルを紹介いたします。

 暑い夏にも負けず!当店ではアツアツの半田ごてを握りしめ、ハンドメイドペダルの製作を行っております!

第一弾はやはり定番のブースター!、いまや足元の定番品です!

 回路もシンプルなディスクリートブースターであるがゆえに、一つ一つの部品の選定や、部品同士ソーシャルディスタンスも大事になってきます。
 仮名のブースターは、すべてポイントトゥポイントによる配線とオーディオグレードコンデンサーそしてトゥルーバイパスを採用し使用しクリアネスを追求しております。
 またシンプルに増幅するという性質上、ブースター自体から発生するノイズを極限まで抑えるための抵抗の種類を選択しています。

 お好みの歪ペダルや、アンプの前にいれて張りとゲインアップするもよし、ソロの際の音量アップと音抜けアップ用としてセンドリターンにいれていただくのもお勧めです!